y-ohgi’s poem

ポエムです。思いついたことそのまま

漠然と真人間像の箇条書き

今の自分にできないこと・成したいことをメモ書きした


- 寝れる
- 起きれる
- 規則正しい生活
- スケジュールを守れる
- コミュニケーションがとれる
- 国民の義務を果たせる
- コミュニティに所属できる
- 安易にタクシーを呼ばない
- UberEats は普段使いしない
- 最低限の名前のある料理を作れる
- 金銭感覚がある
- 家政婦さんを呼ばずに自分で掃除する
- 仕事とプライベートを分ける
- 何かしらのインドアアウトドアの趣味がある
- 信頼のおける友人がいる
- 学習のインプットとアウトプットが出せる
- 自分の専門分野外の学習
- 瞑想をする
- 健康をする
- 健康をする
- 健康をする

初めてのオーケストラ

初めてオーケストラというもの(原神シンフォニー)に行った。  
きっかけは原神内フレンドであるところのmさんに誘ってもらったことからだ。  


12月の部に行くつもりが外れてしまい、2月の部の見切れ席というものに2席確保してもらった。  
見切れ席というとアイドルのライブとかでカメラとかの機材の後ろなのかなー?ぐらいに思って当日を楽しみにしていた。なお当方はアイドルなどの経験がない。
初めてのオーケストラということで緊張はしているものの、「まあ、ゲームのオーケストラ」だし気構えることもないかと当日を待つことに。

 

たまたまこのオーケストラの前日に、オーケストラでバイオリンを弾いているおじさんと夜ご飯を食べる機会があったのでオーケストラの所作を伺ったところ、  
「クラブと同じででかい音で良い音楽を楽しむんだ」  
とのこと。なるほどねと、アニソンクラブには行く自分は反射的にとっとこハムタローの「オレもー!」を想像するなどしていた。  

 

当日。寝坊をした。  
mさんには謝りとりあえずチケットを貰えることに?意味がわからなかったのですが今時はイープラスというアプリでチケットの譲渡ができるらしい。DX を感じた(チケット代は当選時にPayPay で支払い済み)。  
18分遅れで演奏中に入り込み。すいません。  
横のmさんに1礼しステージを見ると指揮者と数々の楽器に演奏者の方々。そしてその上にステージと同程度のスクリーンに映るゲームシーン。  


見切れ席と聞いていたものの何も見切れていない。ただ、3階から見るためステージから遠いだけだったがスクリーンがゲームシーン・演奏者、それぞれを映すため臨場感の塊である。遠目に見える(と言っても体感駅のホームの先と先ぐらいの距離なので全然見える)指揮者の躍動感。ここにオーケストラを見にきたんだという実感を座った瞬間から感じる。  

デカい音で良い曲を聴くというのはこのことなのか。  
さすがにクラブと違い拍手の瞬間以外は観客は魅入ることしかアトラクションがないので正直アトラクティビティとしてUX が物足りないという気持ちが最初はあった。  

さらに正直に言うと楽器の音をスピーカーから流しているので「高級Spotifyかな」などと失礼にも思っていた。  
曲の始まりに「おぉ…」みたいな声すら聞こえなかったのでオーケストラはお上品だなーと。曲の終わりに拍手と共にちょっと会話が聞こえるかなといった程度。  
なるほどそういうものね、と所作を理解した(していない。)自分はその所作を真似てステージと曲を耳と眼と体で感じることに決めた。  
この時点で自分はバイオリンおじさんの言うことはいつも通り話半分で聞くのが良いことを理解した。聴く相手を間違えた。  
曲を感じる。拍手で応える。曲を感じる。拍手で応える。  
この一連の仕草にのっとり今までのゲームでの思い出を振り返り、本当にあっという間の時間だった。  サプライズなのか一般的なのか分からないのですが、オーケストラのこの会場でのアンコール仕草や指揮者の方のユーモア、最後まで楽しませてくれて最高のUX だった。

 

オーケストラとは良いものだ。

 

後にmさんに聞くと原神の日本をテーマにしたマップはこの楽団自ら演奏していたとはこと。  
本物を見て聴いたというのは感慨深いですね

 

今年は良い歳になるよ

 

 

CBT 2 を開始した

やっとCBT 2 を開始できた。

3月からはじめてここまで来るのに5ヶ月かかった。

 

まず思うのが、去年は誰とも話さなくて人恋しかった気がするけど、今年は人との繋がりを感じる年なこと。いろんな繋がりができて、人と会えない時期なはずなのに充実感がある。

そして慣れないことをいっぱいやっていっぱい失敗した。成功したこともある。コンフォートゾーンを抜け出す努力は案外コスパが良いのかもしれない。新しいことや慣れないことに挑戦するのは必要ではないけど「太く短く生きる」ぼくの信念には合っているなと。

今は「新しいこと」というより「慣れないこと」をやっている感覚なので、落ち着いたら新しいことをはじめたい。

 

とりあえずCBT 2 が今日からで、思ってたより反響があり嬉しい限り。

正式ローンチは今月の28日だけど、本番環境は22日にできてないといけないからなかなかスケジュールが難しい。

そしてローンチして1円でも売上が出た時の達成感や充実感はすごいんだろうなぁと妄想してる。そのお金は今までで1番価値のある1円だと思う。

自分が創ったモノがどんな未来になるのか、とても楽しみだ。

 

久しぶりに夢を見た

今日は全く寝れない夜だった。  

睡眠トラッキングアプリを見たら2:35に就寝できたようだ。いろんなことがあってキャパオーバーで風邪をひいて、この日は14:00ぐらいから風邪薬だけ飲んでベッドに入ってた。

今は本調子じゃないけどまだ風邪っぽい。人生で風邪をひくなんて学生以来なんじゃないかなというぐらいに風邪をひかない人間だったので、なんだか新鮮というか、本当に無理しちゃってたんだなというか。風邪で済んで良かったなという感じ。

会社を立てると自分が実現できることと自分が負わなければいけない責任以外に、自分以外のアンコントローラブルな部分が場当たり対応になりすぎてストレスになってたりするのかもしれない。

今熱を測ったら35.8度だった。ぼくの平熱ですね。痛み止めとして解熱剤多めにもらってるからそのおかげかもわからないですけど、流行病ではなさそう 。病院でもそう言われたし。  

 

そんなこんなで風邪をひいて風邪薬を飲んでいて、いつも通り仕事してみたらあら不思議、自意識的にはできちゃうんですね。なんで仕事してるんですかね。でも、時間を置いて見てみると成果物が明らかにダメだったり。

昨日普通に仕事して、午後成果物見て、やっと自分にイエローカードが出てることに気づいて。「あー、これ鬱病患者が自分じゃ気づかない時のやつ」みたいな嫌な実体験とともにその後の予定もないので自社に金曜日まで敗北宣言(休暇宣言)して14:00にベッドイン。  

 

そっからvivy みたんですけど、6/9/13話、見事に泣きました。良かったですが良すぎるがあまりに2度見れない劇薬だなと。

よく「良質なコンテンツをとるとMPを回復できる」と自分で言ってるのですが、vivy の場合はMPの最大値まで回復してくれた感じです。

MP の定義はMind Pointで、頭使う時に消費されるものです。人間にはあとHPとSPがあって、今回はSP(stamina or stress)が限界になっちゃった感じですね。

 

前置きはいいでしょう。ここまで800字。

今日見た夢は昨日見た「vivy と同じく今期好きなアニメのゴジラSPと、オンラインゲームのNPC(≠ AI )が自我を持った」ような世界。

たぶんいつもみる夢の世界じゃなさそうだけど、いつも通りぼくは当たり前のように空を飛んでいた。いつごろからか、たぶんここ一年?、空を飛べたり飛べなかったりする夢をみはじめてから、最近では当たり前のように空を飛べるようになってる。

空を飛ぶのは気持ちいいんだけど、いつも自分を俯瞰してる視点で、でもフィードバックとしては自分の背中に翼が生えて動いてる実感があるんですよね。不思議。

 

夢の内容はこの前置き書いてるうちに忘れてきた。

 

どんな夢だったけなぁ。なんか色々あって最後はラスボスとラスボスの高層ビルの頂上で2日間に分けて戦って勝ったハッピーエンドな記憶。  そういえば高層ビルってぼくの夢の中で最近見た気がする。

なんでラスボスと2日間に分けて戦ったのかは覚えてないけど、ラスボスも人間?で、ビルの屋上の自販機が初日に壊れてて、ぶっ壊して中のペットボトルとって「直しとくよ」とか言っておきながら2日目も壊れてたりしたの面白かった。

あと、ぼくが理想とする学園生活ってなんだろうとか考えてて、いわゆる学園カーストの真ん中ぐらいで、中立的で、成績は良く、そんな男女数人でお昼一緒に床で食べるような光景を思い浮かべてた。夢の中で何考えてんだかどんな夢なんだかー。

ゴジラSP要素はラスボスが古代の生物の研究をしていて、それが現代技術でも敵わないような構造をしていたこと。vivy は単純にAI が最後暴走してた。NPC はなんか二次元と三次元の境界が急に消えた。いま覚えてるのはそれぐらい。書いてるうちに忘れたー。  

 

まあ、でも。久しぶりに夢の中で空を飛べたのは気持ちよかった。

何者かとか言い訳とか

自分は何者にもなれないと思っていたしなるつもりも無かった(諦めていた)のですが、自分を認めてくれたり期待してくれたりする人がいないわけではなくて、それはその人たちへの裏切りになるのかなとか初めて思うなどした26の冬。

それに応えられるのかは分からないけど、ふざけてるだけで言い訳だけが得意になっていく今に疑問を抱いた。真剣に生きよう

フリーランスを続けるかどうか

フリーランスを続けないことにした。

未踏のPMの方と縁があってお話しした。
若いうちにリスクを取ることの大事さを痛感した。
フリーランスはリスキーなのかなと思っていたけど実際はそんなことなく、生存戦略は難しくなかった。

ただ、生存できることと楽しさは別で、フリーランスという立場でプロジェクトに貢献してもそこまで楽しくなかったりする。
同じプロジェクトのメンバーでもプロパーの人を一歩引いて見ちゃう自分がいるし、フリーランスは社外の人という空気をどうしても感じてしまう。
もちろん温かく接してくれる人が殆どだけど、これはそういう仕様なのかなと思ってる。僕のコミュ力が高ければまた違った景色が見れそうだけど、そこに力を割くのは本質ではないような気がして気がのらない。

フリーランスxSRE」というポジションの組み合わせもあまり相性が良くなかった。
いろいろ思うところはあるものの1番の理由としては、SREを必要な組織はある程度大きく、大きな組織内で複数のチーム間でやりとりをする場面でフリーランスという中途半端な立場故の無力さを感じた。

フリーランスになるときのモチベーションだった「技術の修行」はできているようには思うものの、レジュメにこの1年の成果を埋めても虚無を感じる。
エキサイティングなことをやっていない。

リスクを取りに行けるうちにリスクを取る。
そっちの方が間違いなく楽しいからだ。

1日ゲームやってドタキャンの日

できごと

  • イクラダンジョンをやってたら夜だった
  • リモートで通話しようと声かけてすっぽかした

感想

オフラインゲームは精神衛生に良い。けどだいたいゲーム始めると何かやらかしてるので自制をちゃんとしたい。