y-ohgi’s poem

ポエムです。思いついたことそのまま

久しぶりに夢を見た

今日は全く寝れない夜だった。  

睡眠トラッキングアプリを見たら2:35に就寝できたようだ。いろんなことがあってキャパオーバーで風邪をひいて、この日は14:00ぐらいから風邪薬だけ飲んでベッドに入ってた。

今は本調子じゃないけどまだ風邪っぽい。人生で風邪をひくなんて学生以来なんじゃないかなというぐらいに風邪をひかない人間だったので、なんだか新鮮というか、本当に無理しちゃってたんだなというか。風邪で済んで良かったなという感じ。

会社を立てると自分が実現できることと自分が負わなければいけない責任以外に、自分以外のアンコントローラブルな部分が場当たり対応になりすぎてストレスになってたりするのかもしれない。

今熱を測ったら35.8度だった。ぼくの平熱ですね。痛み止めとして解熱剤多めにもらってるからそのおかげかもわからないですけど、流行病ではなさそう 。病院でもそう言われたし。  

 

そんなこんなで風邪をひいて風邪薬を飲んでいて、いつも通り仕事してみたらあら不思議、自意識的にはできちゃうんですね。なんで仕事してるんですかね。でも、時間を置いて見てみると成果物が明らかにダメだったり。

昨日普通に仕事して、午後成果物見て、やっと自分にイエローカードが出てることに気づいて。「あー、これ鬱病患者が自分じゃ気づかない時のやつ」みたいな嫌な実体験とともにその後の予定もないので自社に金曜日まで敗北宣言(休暇宣言)して14:00にベッドイン。  

 

そっからvivy みたんですけど、6/9/13話、見事に泣きました。良かったですが良すぎるがあまりに2度見れない劇薬だなと。

よく「良質なコンテンツをとるとMPを回復できる」と自分で言ってるのですが、vivy の場合はMPの最大値まで回復してくれた感じです。

MP の定義はMind Pointで、頭使う時に消費されるものです。人間にはあとHPとSPがあって、今回はSP(stamina or stress)が限界になっちゃった感じですね。

 

前置きはいいでしょう。ここまで800字。

今日見た夢は昨日見た「vivy と同じく今期好きなアニメのゴジラSPと、オンラインゲームのNPC(≠ AI )が自我を持った」ような世界。

たぶんいつもみる夢の世界じゃなさそうだけど、いつも通りぼくは当たり前のように空を飛んでいた。いつごろからか、たぶんここ一年?、空を飛べたり飛べなかったりする夢をみはじめてから、最近では当たり前のように空を飛べるようになってる。

空を飛ぶのは気持ちいいんだけど、いつも自分を俯瞰してる視点で、でもフィードバックとしては自分の背中に翼が生えて動いてる実感があるんですよね。不思議。

 

夢の内容はこの前置き書いてるうちに忘れてきた。

 

どんな夢だったけなぁ。なんか色々あって最後はラスボスとラスボスの高層ビルの頂上で2日間に分けて戦って勝ったハッピーエンドな記憶。  そういえば高層ビルってぼくの夢の中で最近見た気がする。

なんでラスボスと2日間に分けて戦ったのかは覚えてないけど、ラスボスも人間?で、ビルの屋上の自販機が初日に壊れてて、ぶっ壊して中のペットボトルとって「直しとくよ」とか言っておきながら2日目も壊れてたりしたの面白かった。

あと、ぼくが理想とする学園生活ってなんだろうとか考えてて、いわゆる学園カーストの真ん中ぐらいで、中立的で、成績は良く、そんな男女数人でお昼一緒に床で食べるような光景を思い浮かべてた。夢の中で何考えてんだかどんな夢なんだかー。

ゴジラSP要素はラスボスが古代の生物の研究をしていて、それが現代技術でも敵わないような構造をしていたこと。vivy は単純にAI が最後暴走してた。NPC はなんか二次元と三次元の境界が急に消えた。いま覚えてるのはそれぐらい。書いてるうちに忘れたー。  

 

まあ、でも。久しぶりに夢の中で空を飛べたのは気持ちよかった。